2002年12月6日
 
 
 
 
ビジターQ
 2000年日本作品

 
監督: 三池崇史  製作: 斎藤晃/ 遠藤久典  脚本: 江良至 
プロデューサー: 中島進/ 荒川礼子/ 小林誠一郎  
撮影: 山本英夫  美術: 仰木豊  編集: 島村泰司  
音楽: 遠藤浩二  録音: 小原善哉 
出演: 遠藤憲一/ 内田春菊/ 渡辺一志 
 中原翔子/ 不二子/ 武藤洵/ 鈴木一功 

 6人の監督がデジタルカメラを使って「愛」について競作した「ラブシネマ」シリーズの1本。  
 監督はいまノリに乗っている三池崇史監督。 
 崩壊家庭を舞台に、いじめ、家庭内暴力、援助交際、主婦売春、覚醒剤と、現代を象徴するいびつな問題をすべてぶち込んでの大暴走。 
 まるでヘドロのなかからメタンガスが湧いてくるような映画である。 
 だがやりたい放題もここまでやるとむしろかえって爽やかである。 
 その徹底したアナーキーぶりにはほとほと感心してしまう。 
 こんな映画を作る三池崇史監督からは、ますます目が離せない。 
 さらに遠藤憲一、 内田春菊、ふたりの怪演にもただただ唖然としてしまう。 
 誰にでもすすめられるというような映画ではないが、カルトな作品としてその存在を強烈に主張している映画である。 
( 2003/02/17 )
 
 
 
  
 
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