1958年アメリカ作品
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監督: ヴィンセント・ミネリ 製作: ソル・C・シーゲル
原作: ジェームズ・ジョーンズ 撮影: ウィリアム・H・ダニエルズ
脚本: ジョン・パトリック/ アーサー・シークマン
作詞: サミー・カーン 作曲: ジミー・ヴァン・ヒューゼン
音楽: エルマー・バーンスタイン
出演: フランク・シナトラ/ シャーリー・マクレーン/ ディーン・マーティン
アーサー・ケネディ/ マーサ・ハイヤー/ ナンシー・ゲイツ |
何気なく見ていた映画が途中で目が離せなくなり、ついには感動してしまうということがまれにあるが、これもそんな1本である。
調べてみるとこの作品で主演のフランク・シナトラ、ディーン・マーティン、シャーリー・マクレーンの3人が初めて顔を合わせている。
さらにシャーリー・マクレーンが主演女優、アーサー・ケネディが助演男優、マーサ・ハイヤーが助演女優といったぐあいにつごう五部門でオスカーにノミネートされている。
評価の高かった映画ということがわかる。
監督は「巴里のアメリカ人」「バンドワゴン」のヴィンセント・ミネリ。
ジュディ・ガーランドの元夫でライザ・ミネリの父親ということでも有名な監督。
原作はジェームズ・ジョーンズ、映画「地上より永遠に」(こちらにもシナトラは出演してアカデミー助演男優賞を受賞している。)「シン・レッド・ライン」の原作者でもある。
彼は第2次世界大戦に従軍した自らの体験をもとに小説を書き始めた作家で、この映画でもフランク・シナトラ演じる主人公が戦争で深い傷を負った帰還兵という設定になっている。
第2次世界大戦の帰還兵ものとしてはウィリアム・ワイラー監督の「我等の生涯の最良の年」が有名だが、そちらに比べるとより暗い面が強調された物語になっている。 |
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