2001年5月NO.3
  
 
 X-MEN
5/26 X−メン

 
●監督:ブライアン・シンガー ●脚本:クリストファー・マッカリー/ジョス・ウェドン 
●製作総指揮:アヴィ・アラッド/トム・デサント/リチャード・ドナー/スタン・リー 
●製作:ローレン・シュラー=ドナー/ラルフ・ウィンター  
●撮影:トム・シーゲル ●音楽:マイケル・ケイメン    
●出演:パトリック・スチュワート/イアン・マッケラン/ファムケ・ヤンセン  
 ジェームズ・マースデン/ヒュー・ジャックマン/アンナ・パキン/タイラー・メイン  
   
2000年アメリカ作品 


    
 THE INSIDER
5/27 インサイダー

 
●監督・製作・脚本:マイケル・マン ●脚本:エリック・ロス 
●製作:ピーター・ジャン・ブルージ  
●撮影:ダンテ・スピノッティ ●音楽:リサ・ジェラード  
●出演:アル・パチーノ/ラッセル・クロウ/クリストファー・プラマー  
 ダイアン・ヴェノーラ/フィリップ・ベイカー・ホール/ジーナ・ガーション  
   
1999年アメリカ作品 


     
 宋家皇朝 THE SOONG SISTER
5/28 宋家の三姉妹

 
●監督:メイベル・チャン ●脚本:アレックス・ロウ ●製作:ン・シー・ユエン   
●撮影:アーサー・ウォン ●音楽:喜多郎/ランディ・ミラー    
●出演:マギー・チャン/ミシェール・ヨー/ヴィヴィアン・ウー  
 ウィンストン・チャオ/ウー・シンクオ/チアン・ウェン/エレイン・ジン  
   
1997年香港/日本作品 

 「宋家皇朝」と呼ばれた中国の大富豪宋家、そこで生まれ育った美しい三姉妹の波瀾万丈の人生に激動の中国近代史を重ね合わせて描いた大河ロマン。 
 「ひとりは金を愛し、ひとりは権力を愛し、ひとりは国を愛した。」という惹句が示すように、長女、靄齢(アイレイ)は孔子の末裔である財政家、孔祥煕と、次女、慶齢(ケイレイ)は革命家孫文と、さらに三女、美齢(ビレイ)は軍人蒋介石と結婚する。 
 こうして立場を異にした三姉妹がそれぞれの立場から歴史の表舞台で激しく華麗に行動し、時には対立、時には助け合い、栄光と挫折を繰り返していく。 
 中国近代化の生みの苦しみが孫文、蒋介石というふたりの指導者の軌跡のなかから鮮やかに浮かび上がってくる。 
 辛亥革命、西安事件、日中戦争、さらには国民党と共産党の内戦、そして中華人民共和国の成立と激しく揺れ動く中国近代化の歩みのなかで離合集散を繰り返す姿が悲しくも壮烈だ。 
 またそれとともに三姉妹の葛藤も激しく揺れ動く。 
 そしてついには慶齢以外はみな中国を去ることとなり、生涯引き裂かれたまま二度と再会することはなかったのである。 
 香港の中国返還直前に完成したというこの映画は引き裂かれ、選び取らねばならなかった三姉妹の姿を借りることで自分たちの「いま」を照射させようとしているようだ。 
 「ナショナリズム」と「アイデンティティー」の問題を強く意識させられる作品であった。 
2001/06/07

     
 JSA: JOINT SECURITY AREA
5/28 JSA

 
●監督・脚本:パク・チャヌク ●原作:パク・サンヨン 
●脚本:キム・ヒョンソク/チョン・ソンサン/イ・ムヨン  
●製作:イ・ウン/シム・ジェミョン   
●撮影:キム・ソンボク ●音楽:キム・グァンソク    
●出演:ソン・ガンホ/イ・ビョンホン/イ・ヨンエ/キム・テウ/シン・ハギュン  
      
2000年韓国作品 


     
 THE MEXICAN
5/28 ザ・メキシカン

 
●監督:ゴア・ヴァービンスキー ●脚本・製作総指揮:J・H・ワイマン   
●製作総指揮:クリストファー・ボール/アーロン・ライダー/ウィリアム・タイラー  
●製作:ジョン・バルデッチ/ローレンス・ベンダー   
●撮影:ダリウス・ウォルスキー ●音楽:アラン・シルヴェストリ    
●出演:ブラッド・ピット/ジュリア・ロバーツ/ジェームズ・ガンドルフィーニ  
 デヴィッド・クラムホルツ/ジーン・ハックマン/J・K・シモンズ/ボブ・バラバン   
   
2001年アメリカ作品 

 「夢の2大スター競演!」などといったことを売りにしている映画にいい映画はないというのが通り相場だが、それでも「映画は観てみないと」という思いからあえて出かけたが、やはりこの映画も例外ではなかった。 
 ブラッド・ピットもジュリア・ロバーツもぜんぜんかっこよくない。 
 というかブラッド・ピットはただ間抜けで汚いというだけだし、ジュリア・ロバーツも品の悪いさばかりが目についてしまう。 
 ふたりともどうしてこんな映画にわざわざ出たのかと首をかしげてしまった。 
 ただこのどうってことない映画からあえていいところを上げるとすれば、ジェームズ・ガンドルフィーニ演じるホモの殺し屋のキャラクターのおもしろさとブラッド・ピットがレンタルする車に鎮座している犬の悪ガキぶりである。 
 このふたつがなければもうどうしようもなく退屈な映画になってしまったところだ。 
2001/06/07

     
 
 
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