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2008年アメリカ作品。 上映時間93分。 監督: ラッセ・ハルストレム 製作: ヴィッキー・シゲクニ・ウォン/ ビル・ジョンソン/ リチャード・ギア 製作総指揮: ジム・セイベル/ ポール・メイソン/ ジェフ・アッバリー/ ジュリア・ブラックマン 脚本: スティーヴン・P・リンゼイ 撮影: ロン・フォーチュナト プロダクションデザイン: チャド・デットウィラー 衣装デザイン: デボラ・ニューホール 編集: クリスティーナ・ボーデン 音楽: ジャン・A・P・カズマレック 音楽監修: リズ・ギャラチャー 出演: リチャード・ギア/ ジョーン・アレン/ サラ・ローマー/ ケイリー=ヒロユキ・タガワ/ ジェイソン・アレクサンダー/ エリック・アヴァリ/ ダヴェニア・マクファデン |
1987年に公開された日本映画「ハチ公物語」をリメイクしたハリウッド映画である。
オリジナルの「ハチ公物語」は公開当時に観ており、またリメイクということもあって観る気はまったくなかったのだが、ふとしたことからこの映画の監督がラッセ・ハルストレムだと知り、俄然興味をそそられた。 ラッセ・ハルストレム監督といえばスウェーデン出身の監督で、「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」で注目された後にハリウッドに渡り、「ギルバート・グレイプ」や「サイダーハウス・ルール」といった良質の映画を撮り続けている監督である。 その彼が監督したということは、きっと静かで叙情的な映画にちがいない。 そう考えたのが、この映画を観た動機であった。 そしてその予感は見事に的中した。 心温まる映画である。
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