2010年4月11日
 
 
湖のほとりで
LA RAGAZZA DEL LAGO
 
 
2007年イタリア作品。  上映時間95分。 監督: アンドレア・モライヨーリ  製作: フランチェスカ・シーマ/ ニコラ・ジュリアーノ  原作: カリン・フォッスム  原案/脚本: サンドロ・ペトラリア  撮影: ラミロ・シビータ  音楽: テオ・テアルド   出演: トニ・セルヴィッロ/ ヴァレリア・ゴリノ/ オメロ・アントヌッティ/ ファブリツィオ・ジフーニ/ ネッロ・マーシャ/ アンナ・ボナイウート/ マルコ・バリアーニ/ アレッシア・ピオヴァン
 
 「イタリアのアカデミー賞にあたるダヴィッド・ディ・ドナッテロ賞で史上最多の10部門を受賞」というキャッチフレーズにひかれてレンタルしてみたが、最初から最後まで、淡々と時間が過ぎていくだけで、これといった盛り上がりも、深いドラマも起こらないまま終わってしまった映画だった。
 この映画のどこが評価されたのか、まったく理解できない。
 スチール写真にあるように、湖の畔にたたずんで、ただ何気なく景色を眺めているだけ、といった映画であった。

 
 
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