1998年7月 NO.1
 
 
 
 
 
 
7/1 フェイク
(97アメリカ)
  
  
 
監督 マイク・ニューウェル 原作 ドニー・ブラスコ
脚本 ポール・アタナシオ 撮影 ピーター・ソーヴァ 音楽 パトリック・ドイル
出演 アル・パチーノ/ジョニー・デップ/マイケル・マドセン/ブルーノ・カービー
ジェームズ・ルッソ/アン・ヘッシュ
 
 
 
 
 
 
7/4 ジョージア
(95アメリカ)
  
詳細データ
  
 
 
 
 
 
7/6 ボルケーノ
(97アメリカ)
  
  
 
監督 ミック・ジャクソン 脚本 ジェローム・アームストロング/ビリー・レイ
撮影 テオ・バン・デ・サンド 音楽 アラン・シルヴェストリ
出演 トミー・リー・ジョーンズ/アン・ヘッチ/ギャビー・ホフマン
 
 
 
 
 
 
7/7 歌行燈
(43東宝)
  
 
詳細データ
  
 
 
  
 
 
7/8 インディアンランナー 
(91アメリカ)
  
 
詳細データ
 
 
 
 
  
 
 
7/10 クロッシング・ガード
(95アメリカ)
  
  
 
製作・監督・脚本 ショーン・ペン 撮影 ヴィルモス・ジグモント 音楽 ジャック・ニッチェ
出演 ジャック・ニコルソン/ディビッド・モース/アンジェリカ・ヒューストン
ロビン・ライト/石橋凌/ロビー・ロバートソン
 
 
 
 
 
 
 
7/13 鬼火
(98日本)
  
 

 時代とずれてしまったヤクザの孤独と哀しみを時にはコミカルに、時にはシリアスに描いて、強く心に残る。 
 原田芳雄がトレードマークの長髪を短く切って主人公の中年ヤクザを飄々と演じて出色である。 
 単純そうに見えても心の底は複雑に屈折している不器用な中年ヤクザの心情を原田芳雄が理屈に流れることなく自然体で演じて、切なく悲しい。 
 印象的な場面がたくさんある。 
 ふらりと立ち寄った小学校の体育館で愛人の片岡礼子がピアノで「ベニスの舟歌」を弾く場面の叙情的な美しさ。 
 原田が古本屋で「風の又三郎」を買う場面の間の抜けた可笑しさ。 
 ヤクザをやめようと就職した印刷屋で真面目に働いていたのに、そこのオヤジと縁台将棋を指していて形勢が不利になるや、突然相手を殴り倒して仕事をやめてしまう場面の唐突さ。 
 結局は彼のなかにある「鬼火」を鎮めることはできなかったのだと納得できる場面だ。 
 そして「パン、買うてくるわ」とフラリと家を出て、その足で目指すヤクザを殺しに行く静かで確かな迫力。 
 まだまだ印象に残る場面はあるのだが、こうしたシークエンスの積み重ねによって実にいい味わいが生まれている。 
 私の好きな映画「竜二」にどこか似た感触をもった映画であった。 
 最近では出色のヤクザ映画である。 
  


 
監督 望月六郎 脚本 森岡利行 撮影 今泉尚亮 音楽 神尾憲一
出演 原田芳雄/片岡礼子/奥田瑛二/哀川翔/北村康
 
 
 
 
 
  
7/14 不夜城
(98日本)
  
 

 
製作 原正人 監督・脚本 リー・チーガイ 原作 馳星周 脚本 野沢尚
撮影 アーサー・ウォン/ジミー・ウォン 音楽 梅林茂 美術 種田陽平
出演 金城武/山本未来/椎名桔平/ラン・シャン/エリック・ツァン
キャシー・チャウ/永澤俊矢/鈴木清順
 
 
 
  
 
 
 
7/15 ブラス
(96イギリス)
  
 
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7/15 シーズ・ソー・ラブリー
(97アメリカ)
 
 

  
 監督 ニック・カサヴェテス 脚本 ジョン・カサヴェテス
撮影 ティエリー・アルボガスト 音楽 ジョセフ・ヴィタレリ
出演 ショーン・ペン/ロビン・ライト・ペン/ジョン・トラボルタ
ハリー・ディーン・スタントン/ジーナ・ローランズ
 
 
 
 
 
 
7/16 花の影
(97香港)
  
 
 
監督・脚本 チェン・カイコー 脚本 シュー・ケイ/ワン・アンイー
撮影 クリストファー・ドイル 音楽 チャオ・チーピン
出演 レスリー・チャン/コン・リー/リン・チェンホア
ホウ・サイフェイ/デヴィッド・ウー
 
 
 
 
 
 
7/17 バウンド
(96アメリカ)
 

 
監督・脚本・製作総指揮 アンディ・ウォチャオスキー/ラリー・ウォチャオスキー
撮影 ビル・ポープ 音楽 ドン・ディヴィス
出演 ジーナ・ガーション/ジェニファー・ティリー/ジョー・パントリアーノ
ジョン・P・ライアン/クリストファー・メローニ/リチャード・C・サラフィアン
 
  
 
 
 
 
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